はちど

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MacからaptXでBluetooth接続する方法。

      2015/06/15

Hachiです。

今回はちょっとボドゲネタから離れ、最近買ったものをIYHしながら
設定で詰まったところをメモ程度に書き残しておこうかと思います。

SRS-X5を買いました(前置き)

まずは最近買ったものをご紹介。
SONYのアクティブスピーカー「SRS-X5」です。

ちょっと前から欲しいと思ってたんですけど、
新型(SRS-X55)が出たことで型落ちになったこいつが
量販店で在庫処分価格で売り出されてるのを見つけて
つい衝動買いしちゃいました。
底値っぽい値段で買えたのでそれだけでも割と満足してます。

アクティブスピーカーっていうのは、要するにバッテリ内蔵のスピーカーで、
充電済みのこいつとBluetoothで音を飛ばせる何かしらがあれば
オーディオシステムが完結しますよーという素敵なアイテムです。

aptXとは

一口にBluetoothといっても接続方式は色々あって、
その中でもaptXは音楽をやりとりする接続方式で、「高音質」を売りにしています。
(細かいことを言うとaptXは接続方式というより
音楽の圧縮方式、コーデックってやつですが、細かい説明は省きます。)

aptXでBluetooth接続するには、接続する側とされる側のどちらも
aptXによる接続に対応している必要があります。

MacとSRS-X5をaptXで接続する

さてここからが本題です。
順を追って書いていきます。

Hardware IO Tools for Xcodeをダウンロード

いきなりめんどくさいです。
Mac的にはaptX接続は隠しモードになってるようです。

Apple DeveloperのサイトからHardware IO Toolsというものを
ダウンロードしなければなりません。
複数ありますがとりあえずはBetaでない最新バージョンでいいと思います。

ググると「Terminalからコマンド打ち込めばいけるよ!」という情報がありますが、
Marvericks以降(現行バージョンのYosemiteも)はダメみたいです。
素直にダウンロードしましょう。

Force use of aptXをチェック

ダウンロードしたファイルからBluetooth Explorerを開き、
(ウィンドウは何も表示されませんが)
メニューバーのTools→Audio Optionsで開くウィンドウから
「Force use of aptX」のチェックを入れて閉じます。

このとき、スピーカーとのBluetooth接続は
一時的に切っておいた方がいいかもしれません。

これでMacからaptX接続をする準備は整いました。
が、私の場合はスピーカーの方にも設定が必要でした。

スピーカーを音質優先モードに切り替える

SRS-X5には「接続優先」と「音質優先」の2つのモードがあり、
初期設定は「接続優先」の方に設定されているそうです。
この状態だと、スピーカーはaptXでは接続されず、
SBCという低音質の別の接続方式で繋がってしまうようになっています。

これを切り替えるには、以下の設定が必要でした。

  1. スピーカーを電源に接続した状態で電源ボタンを長押しする
    (Bluetoothスタンバイモード、電源ランプがオレンジ色に点灯)
  2. 音量+ボタンをタッチしながら電源ボタンを長押しする
  3. Bluetoothボタンの上のランプが3回点滅したら成功

この設定、Webマニュアルにはきちんと記載されているんですが、
箱に入ってる紙の説明書には載ってなかったんですよね。。
ペーパーレス化に異を唱えるわけでもなくむしろそれには賛成の立場ですが、
(紙の説明書なんて滅多に読まないですし)
仮にもそれなりに音質を売りにしたスピーカーで
音質モード切替方法が同梱の説明書に載ってないのはどうなんでしょうか。。

他のBluetoothオーディオ系機器も、気付いていないだけで
こんな設定方法がもしかすると隠れてるかも知れません。
ちょっと調べてみるといいかもしれませんねー。

MacのBluetoothオーディオの接続確認方法

ここまでやってようやくMacとSRS-X5がaptXで繋がるようになりました。
音を聞き比べればわかりやすく違う気がするのですが、
目で見て確認する方法があるのでそれも書いておきます。

MacからのBluetoothオーディオの接続方式を確認するには、
キーボードのOptionキーを押しながら
メニューバーにあるBluetoothアイコンをクリックします。
(アイコンがない場合は、システム環境設定からBluetoothを開いて
「メニューバーにBluetoothを表示」にチェックを入れましょう。)
そうすると、いつもは見えない細かい情報が表示されるようになっているので、
接続された機器(私の場合はSRS-X5)のメニューを開くと、
「有効なコーデック:aptX」のような表示で確認ができます。

これも割と他のblogとかでは細かいやり方が書かれておらず、
(ベテランマカーの間では常識なのかもしれませんが!)
「確認してみましょう!」みたいなぶん投げ表記になってたので
メモついでに残しておきます。

おわりに

送信側の設定が面倒なのはまあいいとして、
受信側の設定もしなきゃいけないのはちょっと予想外でした。
同じ状況の方がほかにいたら、参考にして頂ければと思います。

ちなみにここまで頑張ってaptXで聴いた初めての音楽はこれです。
シオカラ節最高。

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