はちど

ボードゲームのレビューなど。

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人狼イベント「狼と幻想の夜 vol.6」に参加しました。

   

Hachiです。
いつもの人狼イベント参加レポートです。
今回は年末ということでクリスマスイベントも兼ねていて、
今までのイベントよりも華やかさ?を感じるものでした。

そういったサブイベントちっくなところも
本来であればレポートするべきなんでしょうが、
今回は私がメインの人狼ゲーム中で無双してしまったため、
サブイベントの様子は全く把握できていません。
なので、いつも通り人狼ゲームのレポートのみとなります。

前置き

今回はいつもより人が多めの13~14人卓を立てることができ、
タブラの狼準拠を2ゲーム、ミラーズホロウの人狼準拠を1ゲームの
計3ゲームを実施することになりました。

先に書いておきますと、私は今回3ゲームとも人狼チームで、
しかもかなり好き勝手やらせてもらってます。
やり方の是非はさておき、これくらいやると人狼側は楽しい!
という一例としてご覧頂ければと思います。

人狼ゲームの基本的なルールについては記載しておりません。
他の記事か、Googleを参照してください。

各ゲームの細かいルールは例によってコピペして、
変更点や要点のみ要約としてそのあとにまとめます。

第1ゲーム

村のルール

  • 勝利条件
  • 人間チーム
    全ての人狼を処刑する。
    人狼チーム
    人狼と人間の数を同数にする。
  • 配役
  • 村人[9人]
    人間チームです。
    特殊な能力は何もありません。村の大多数を占める役職です。
    占い師[1人]
    人間チームです。
    夜のターンに任意の生存者1名が
    人狼か、人狼でないかを知ることができます。
    人狼[3人]
    人狼チームです。
    自分と同じ人狼である人が誰かを知ることができます。
    夜のターンに任意の人間1名を殺害しなければなりません。
  • Extraルール
    • 脱落した場合の役職公開はありません。
    • 占い師は初日に占うことができます。
    • 昼のターン最後の投票は全員一斉に行います。

要約

タブラの狼準拠のルールです。

占い師は、初日から占うことができます。
占いでは対象の人の役職までは知ることができません。

プレイレポ

役職は人狼。相方はVisionsさんとチャーリーさんでした。
13人村、吊り手数は13>11>9>7>5>3>1の6手。

占い師しかいない村なので、人狼側としては、
占い師を見つけてCO前に噛めるかが勝負の分かれ目です。
占い師本人としても、守ってくれる役職がいないため
COにはリスクがあって何らかの情報を掴むまでは
潜伏せざるを得ません。

いきなり2日目を飛ばしますが、3日目。
ハバさんからの提案で
「人狼側に経験者のブレーンがいるのではないか」
という流れから、経験者4人(Visions,EMa,私,すぎなみ)の
ランダム投票となり、VisionsさんとEMaさんの決選投票で
EMaさんが吊られることになりました。
実際、4人の中に2人も人狼がいて、
そこで人狼が吊られようが吊られまいが
人狼側としてはかなりリスクの高い流れだったと
後で思い知ることになります。

4日目。前日に流れを作ったハバさんが噛まれ、
その理由を「前日の予想が的中していたから」とした村人たちは
前回の投票でVisionsさんに投票しなかった人に矛先を定めます。
「あ、これはアカンやつや」と思うも時すでに時間切れ。
その日は私が吊られ、その後も人狼が次々に吊られて終了。
村人の勝利となりました。

人狼ならこんなリスク取るはずないよねーという行動を
敢えて選択し続けたんですが、初日占いが私に当たっていたことで、
なんか色々と透けてしまう結果になったみたいです。すまぬ。
まあ、当の占い師はCO前に噛まれて死んだようなので、
人狼に大きなリスクだけ残して死んだ戦犯が私ということでした。

第2ゲーム

村のルール

  • 勝利条件
  • 人間チーム
    全ての人狼を処刑する。
    人狼チーム
    人狼と人間の数を同数にする。
  • 配役
  • 村人[7人]
    人間チームです。
    特殊な能力は何もありません。村の大多数を占める役職です。
    占い師[1人]
    人間チームです。
    夜のターンに任意の生存者1名が
    人狼か、人狼でないかを知ることができます。
    守護者[1人]
    人間チームです。
    夜のターンに任意の1名を人狼の襲撃から守ることができます。
    自分自身を守ることは可能ですが、同じ人を守り続けることはできません。
    霊媒師[1人]
    人間チームです。
    夜のターンに、昼の投票で脱落した人が
    人狼か、人狼でないかを知ることができます。
    人狼[3人]
    人狼チームです。
    自分と同じ人狼である人が誰かを知ることができます。
    夜のターンに任意の人間1名を殺害しなければなりません。
    狂人[1人]
    人狼チームですが、占いや霊媒の結果は「人間」と判断されます。
    人狼が誰であるかを知ることはできません。
  • Extraルール
    • 脱落した場合の役職公開はありません。
    • 占い師は初日に占うことができます。
    • 昼のターン最後の投票は全員一斉に行います。
    • 最多同数票が2名以上いた場合は決選投票を行い、
      決選投票でも同数票であった場合はその日の処刑が行われません。

要約

タブラの狼準拠のルールです。

処刑で脱落した人が人狼かどうかを知る
霊媒師の役職が追加されました。
占いや霊媒では対象の人の役職までは知ることができません。

夜のターンに人狼の襲撃を防ぐ
守護者の役職が追加されました。

人間なのに人狼側に協力する
狂人の役職が追加されました。

プレイレポ

役職は狂人。
14人村、吊り手数は14>12>10>8>6>4>2の6手。
人外(人狼+狂人)の数が4なので、吊り余裕は2手。
若干人狼側が有利です。

2日目、すぎなみさんが霊媒CO。
守護者の守りが散ることを恐れてのCOかなと思いますが、
霊媒はもう少しCO遅めでもよかったかな?という印象です。
第1ゲームでCO前に噛まれながらも3人中2人の人狼を引き当てた
てんぐが今回の初日吊りとなりました。

3日目。すぎなみさんからてんぐ白が出ます。
日中の議論は飛ばして、その日の投票の場面。
最多同数票2名の決選投票が再度同数票となり、
処刑自体が行われないことになります。
これにより吊り手数は1手増えますが、
「誰も吊らない」1手を消費しているのでプラマイゼロです。
誰も吊らないことによって霊媒結果が出なくなるので、
実質村人側にとっては大マイナスな気もしなくはないです。

4日目。予想通りというかなんというか、
守護者のガードが空いていたすぎなみさんが噛まれます。
ここで、Visionsさんの
「そろそろ占い師は出てもいいんじゃないですか」
という誘導もあり、私が占い騙りCOをします。
黒塗りは前日私が投票していた(決選投票までいった)樹海さん。
ほか、ちゃぼさんとSHIOちゃんに適当に白を打っておきました。
対抗COが無く、白打ちされた2人は私を真決め打ちしてくれて、
あとはとんとん拍子でした。

既に私を狂人だと把握できている人狼EMaさんから
パワープレイできるタイミングで狂人COを促されてそのまま勝利。
「狂人ですよね?」「はい!」というやりとりに、
白打ちされて生き残っていたちゃぼさんはぽかんとしてました。

第3ゲーム

村のルール

  • 勝利条件
  • 人間チーム
    全ての人狼を処刑する。
    人狼チーム
    村人を全滅させる。(村人以外の役職は含まない)
    笛吹きチーム
    自分以外の生存者全員に呪いをかける。
  • 配役(人数は最大数)
  • 村人[3人]
    人間チームです。
    特殊な能力は何もありませんが、 自らの脱落は人狼を勝利に近づけます。
    占い師[1人]
    人間チームです。
    夜のターンに任意の生存者1名が
    人狼か、人狼でないかを知ることができます。
    守護者[1人]
    人間チームです。
    夜のターンに任意の1名を人狼の襲撃から守ることができます。
    自分自身を守ることは可能ですが、同じ人を守り続けることはできません。
    少女[1人]
    人間チームです。
    夜の人狼のターン中に目を開けて様子を見ることができます。
    (薄目ではなく、目を大きく見開かなければなりません。)
    それを人狼に知られた場合は、噛みとは別に即座に脱落してしまいます。
    魔女[1人]
    人間チームです。
    夜のターンに、ゲーム中1回だけ「蘇生」と「服毒」を行えます。
    蘇生:その日の夜に襲われた人に使用し、脱落を防ぎます。
    服毒:夜に任意の1名を指定して強制的に脱落させることができます。
    狩人[1人]
    人間チームです。
    脱落する際、任意の1名を指定して道連れにすることができます。
    嫌われ者[1人]
    人間チームです。
    投票の結果が割れた場合、その人たちの代わりに処刑されます。
    呆け者[1人]
    人間チームです。
    自身が投票により処刑の対象になった場合、
    役職を公開して、処刑による脱落を免れます。(その日の処刑が行われません。)
    以降のゲームでは昼の投票に参加できなくなります。
    他の手段によって脱落する場合はそのまま脱落します。
    長老[1人]
    人間チームです。
    人狼に噛まれても、1日は生き延びることができ、その次の日に脱落します。
    魔女の服毒や投票による処刑の場合は即座に脱落します。
    投票による処刑で長老が脱落した場合、人間側の役職者全員は
    自身の能力を失ってしまいます。
    盗賊[1人]
    (盗賊は)人間チームです。
    最初の夜に、配役時に余った2枚の役職カードを確認し、
    どちらかを自分の盗賊カードと入れ替えることができます。
    (2枚とも人狼だった場合は必ず入れ替えなければなりません。
    そうでなければ必ずしも入れ替える必要はありません。)
    勝利条件は変更後の役職の陣営のものとなります。
    キューピッド[1人]
    人間チームです。
    最初の夜に任意の2人を指名して「恋人」の役職を与えます。
    その後、自身は能力を失い、恋人が誰であるかを公言することはできません。
    (ただの村人にはならず、人狼の勝利条件に影響を与えません。)
    人狼[3人]
    人狼チームです。
    自分と同じ人狼である人が誰かを知ることができます。
    夜のターンに任意の人間1名を殺害しなければなりません。
    笛吹き[1人]
    第3陣営(笛吹きチーム)です。
    毎夜に任意の2人を指名して、呪いをかけます。
    それまでに呪われた人は呪い指名の後に目を開け、
    呪われた人同士を確認しあうことができます。
    恋人[Extra,2人]
    キューピッドに指名された2名が元の役職に追加で
    この役職に就きます。
    恋人のもう一方が誰かを知ることができます。
    片方が脱落した場合、もう片方も後追いで脱落します。
    人狼と人間が恋人同士だった場合は、恋人の勝利条件が
    「2人以外全員の脱落」に変更されます。
  • Extraルール
    • 脱落した場合は役職が公開されます。
    • 占い師は初日に占うことができます。
    • 人狼は初日から噛むことができます。
    • 昼のターン最後の投票は全員一斉に行います。
    • 最多同数票が2名以上いた場合は以下の通りに処理を行います。
      1. 嫌われ者が生存している場合は、嫌われ者が代わりに処刑される。
      2. 嫌われ者がいない場合は、処刑が行われない。

要約

ミラーズホロウの人狼準拠のルールで、
かつ特別版の役職ほぼ全部入りです。

盗賊がいることにより、各役職の人数は不定です。
村人は最低1人、人狼は最低2人います。

少女の能力行使は、より具体的に指定されました。

  • のぞき見る場合は目を大きく見開かなければなりません。
  • 人狼に見つかった場合は噛みとは無関係に即座に脱落します。

プレイレポ

14人村。役職は人狼で相方はちゃぼさんとEMaさんでした。

初日噛みがあるということで、適当に樹海さんを噛んだら
守護者かつ恋人を引いてしまい、村人のてんぐも一緒に脱落。
人狼にとっては幸先の良いスタートと思いきや、
2日目には投票により人狼のEMaさんが脱落。
3日目の噛みで2人目の村人を噛んでリーチをかけるものの、
4日目に占い師のエバラさんから残り2名の人狼捕捉も宣言されます。

ここでワイ人狼、奇策を閃く。
自分こそが最後の村人であるとCOし、
「ちゃぼさんを身内切りすることで信用を得ようとする人狼では」
と主張して、投票が私に集まるのを回避します。
よくよく考えれば、守護者と魔女はこの時点でいないので、
実際に最後の村人だった場合にこの時点でCOするのは
噛まれに行くだけの最悪手なんですが。
吊り逃れができればよかろうなのだ。
吊り逃れができる役職はもはや村人だけなのだ。

で、その夜。ここで村人を噛めば勝ちっ…!
というギリギリのところでしっかり村人を噛み、
人狼の勝利となりました。
ここで村人を噛めなければ負け確だと思っていたので、
勝ちが決まったときはつい大人げなく喜んでしまいました。
ほんっとにギリギリだった。

総評

今回はいつも以上に楽しかった!
というのは多分、人狼側でやりたい放題やって
勝ち越したからでしょうけど。
本当にただやりたい放題やってただけなのに
今回のMVPとか言われてしまって、むしろ申し訳ない。

初参加3名のうち2名は人狼云々というより
イベントに参加したくて来られた方のようで、
人狼ゲームに馴染んで頂けたかどうかが多少心配ですが、
ある程度慣れが必要なゲームですので、
これに懲りずに今後も参加して頂ければと思います。

場つなぎゲーム

順序が前後しますが、人が集まるまでに
プレイしていたボードゲームを最後にご紹介します。

にわとりのしっぽ(Zicke Zacke Hühnerkacke)

2013-12-28 Zicke-Zacke-Hühnerkacke
にわとりのしっぽ  日本語ルール付属 [並行輸入品]

木製コマが可愛いツォッホのすごろくレースゲーム。

コマを進めるにはダイスを振るかわりに
神経衰弱の要領で裏向きのタイルから1枚めくります。
自分のコマの前のマスに描かれたイラストと
同じ絵柄のタイルをめくることができればコマが1つ進み、
失敗するまで自分のターンを続けることができます。
他のプレイヤーのコマを追い抜くと、
追い抜いたコマからしっぽを奪うことができ、
全てのコマのしっぽを集めたプレイヤーの勝利です。

こちらは観戦のみ。
ゲームのベースは神経衰弱なので、
他人のターンもめくられた場のタイルを覚える必要があり
ダウンタイムがほとんど無いのは割とよさげですね。
タイルのイラストはこういうゲームにありがちな
言葉やぼんやりしたイメージで覚えると勘違いしやすい系。
他のプレイヤーが踏んだコマを進んでいくようになると、
その手順で覚えてごぼう抜きする感じになるのかなぁと思います。

ブラフ(BLUFF)

2013-12-28 bluff
ブラフ (Bluff)

ダイスをたくさん振って場にある目の数を予想するゲーム。

各プレイヤーは全員一斉にカップでダイスを振り、
各々で自分の出した目を確認します。
そのあと、プレイヤーは順に場全体のダイスに
出目が何個(以上)あるかという予想を提示します。
(3の目が8個、5の目が10個など)
前のプレイヤーの予想が外れていると思う場合はブラフを宣言します。
全員のダイスの出目をオープンして、
予想したプレイヤーとブラフ宣言したプレイヤーの
いずれか負けた方が、実際の数との差分のダイスを失います。
ダイスを全て失ったプレイヤーは脱落し、
最後まで残っていたプレイヤーの勝利となります。

2ゲームほどプレイ。
1戦目は序盤からいい感じに進められて、4個残しで勝利。
2戦目は強気で★を上げたら誰も★を出しておらず即死。
(25個中0個。1%ほどの確率を引いたことになります)
ダイス神の怖ろしさを再確認する結果となりました。

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