はちど

ボードゲームのレビューなど。

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Keyflowerプレイ記。

      2016/02/13

Hachiです。
GW中、私は友人を自宅に招いてボードゲーム会を開きました。

日頃からBSWというツールを使い、ネットで卓を囲んではいますが、
久しぶりに実際の駒を触ってプレイするということで、
新作ボードゲームをひとつ仕入れてもてなすことに。
その新作ボードゲームが、これから紹介する「Keyflower」です。

Keyflower

概要

Keyflowerは、手持ちの労働者駒(キープル)を使い、
各季節の村タイルを競り落としながら自分の村を拡大・発展させ、
勝利点を稼いでいくゲームです。

ラウンドは春から冬までの4つの季節で構成され、
冬ラウンドの終了後、直ちに得点計算が行われます。

得点の獲得方法

各タイルにはそれぞれ得点が割り振られており、
自分の村として獲得すると、それがそのまま自分の得点となります。

また、タイルのほとんどは改良することが可能であり、
改良することで更に得点を伸ばすことも可能です。
# というか、改良をしなければ得点が伸びません。

タイルの中には、キープルや資源・技術タイルを
得点として加算できるものもあります。

また、タイルから生産できる資源の中で
金は最終的に1つ1点として加算することもできます。

プレイ記

私と4名(Reiku,Tengu,hakumen,jiki)の5人でプレイ。

ゲーム開始~春

初期配布された冬タイルは
技術タイル5枚につき10点のKey guildと
緑キープル1つにつき2点のKey marketの2枚でした。

初期キープル8個は3-3-2のバランス型で、
緑キープル生産の一極集中はこの時点で切り捨てました。

春ラウンドでは
技術タイルを獲得できるApprentice hallがあったので
技術を集める方向で競りに参加…したのはよかったのですが、
資源生産タイルに欲を出した結果、
Tenguに対抗入札されて手に入れ損ねる失態。。
この時点で技術集中にも暗雲ががが。

ちなみに黄色キープルを緑キープルに変えるPeddlerもあり、
競り落とせなくてもとりあえず色を決める意味で
黄色1個入札はアリだったかなぁ、と思ったり。あとから。
捨てる色が決まってるタイルは、同じ色で入札・生産を縛ると
なかなか突っ込みづらい空気が作れるかな、と。

技術タイルを1枚捨てて2枚得るHiring fairは出ず。

サマーボートタイルは、
レインボー入札・街道無視・緑追加の3枚でした。

レインボー入札は春に緑キープル生産したjikiが
スタートプレイヤーを取って緑特攻。知ってた。

私はjikiの次で、棚ぼた的に緑追加に入札。
もしやこれはグリーンジャイアントいけるんじゃないか、
と思ったのもつかの間、Reikuに対抗入札されて
あっけなくあぼん。

Reikuは春にPeddlerを落札しており、
夏で出てきた青を緑にするStoreも落札してました。
緑で得点するタイルはこっちにあるのに
なんで緑重点なんだろう。。こわい。。

とりあえず技術タイルだけは確保に走るが、
技術タイル生産はTenguの村タイルなので
使ったキープルはTenguに献上する形に。

緑追加のボートで競り負けた私のキープルは
ちょうど同じ色で置いてあった街道無視のボートへ。
落札はできたものの、自分の村タイル自体が
そんなに競り落とせていないので、
冬の順番タイルで点数最大化するくらいしか
使い道がないという状態に。。
どうしてこうなった。。

思うようにタイルが取れず、
キープルたちは他の村に出稼ぎに行って帰ってこないという
かなり寂しい展開になってきました。

この辺りから生産よりも改良で得点するタイルが出てきて
競りよりも自分の村の生産と改良が活発になる頃合いですが、
競りが全く活発にならず、3枚に1つずつ入札されたあとは
全員が生産や改良を競い出すという極端なラウンドに。
適当にどれか取れればいいや的な感じが全体的に見て取れました。

圧倒的に手持ちのキープルが足りない自分としては、
いかにキープルに余裕がある感じでパスをするか
というブラフのラウンドになってました。
衝立の裏にはもうキープルはいないのに。

最終ラウンドは手持ちの冬タイルから1枚以上を場にだして
競りを行うラウンドです。
個人的にここが一番アツいラウンドだと思います。

自分で出したのは技術5枚で10点のKey guildだけでしたが、
誰かが技術3種1セットで10点のScribesを出してきたので、
技術ならそっちの方が得だと鞍替え。

すると、こちらの状況を知ってか知らずか
Tengu村の技術生産タイルにTengu自身がキープルを配置。
色縛りもさることながら、2個以上の支出が痛い…無理…。

手持ち技術は3-2-1の6枚で、
技術タイルが引けないのであればと
スタートプレイヤーマーカーを取りにいきました。

それから、hakumenとjikiが資源生産に寄っていたので
色決めと色合わせを兼ねて資源3種1セット5点のMercer’s guildに
Scribesと同じ色のキープルで入札。
対抗入札されてScribesに追加するのを見越しての行動でした。
運良く取れた場合も金を避けて5点は取れるので、
特に損はしないのです。
手持ちキープルが少ないときはこう戦うのが筋かも。

終始緑キープルを生産し続けていたReikuは
他のキープルも潤沢に集まっているようで、
キープル系のApothecaryとVillage hallに緑で入札。
同じくキープルが潤沢なTenguも緑を生産しながら対抗するという
緑が飛び交う場になりました。

精算

私の結果は3位。
Scribesとスタートプレイヤーマーカーで取れた20点が
結構大きかったです。
でも、ちゃんとやってればもっと取れたはず。

1位はMercer’s Guildで大量得点したjiki(だったはず)。
戦術をひとつに決めて、その軸を外さないプレイングが
この勝ちを引き寄せていたと思います。

総評

色々な要素がありすぎて一筋縄ではいかないインスト、
いまいちはっきりしない勝ち筋、1ゲーム2時間かかる重さと
ハードルはかなり高いゲームですが、
慣れてくるとキープルの色縛りと
個数制限によるジレンマにしびれます。

皆にも気に入ってもらえたようで、
次に集まったときもまたやりたいと思いました。

BSWで鳴らした俺達卓ゲ部隊は、野良対戦をしていたら怖い人たちが来たが、
その部屋を脱出し、invisibleをつけた。
しかし、プラベでくすぶっているような俺達じゃあない。
筋さえ通れば運次第でなんでもやってのける命知らず、
不可能を可能にし不可解な方法で勝利する、
俺達、卓ゲ野郎ハルツーム!

俺は、リーダー博麗霊句。通称Reiku。
プエルトリコとカタンの名人。
俺のような万能選手でなければ百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。

俺は烏帽子天狗。通称yo-do。
自慢の運否天賦に、ダイスはみんなピンゾロさ。
ハッタリかまして、TCGからTRPGまで、何でもそろえてみせるぜ。

私は、jikijiki、通称jiki。
FPS担当。
裏取りは、精度とレートで、お手のもの!

よおお待ちどう。俺様こそハクメン。通称hakumen。
ビギナーズラックは天下一品!
普通?凡人?だから何。

荻野ニポ子。通称nipoko。
出荷の天才だ。インディゴだけでも勝利してみせらぁ。
でもコーヒー船だけは勘弁な。

俺達は、ゲームシステムの破壊にあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、卓ゲ野郎ハルツーム!
ボドゲがやりたいときは、いつでも言ってくれ。

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