はちど

ボードゲームのレビューなど。

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2月度ゲーム会に参加しました。

   

Hachiです。

2月もゲーム会行ってきました。
ゲーム会の前日は記録的な大雪でしたが、
そんなのにも負けず重いゲームやりましょうという名目で
朝から集いし猛者たちが今回も大勢集まりました。

重いゲームやろうずと言った割には
定例ゲーム会の枠だったというのもあって
軽いものも重いものも割といつも通りって感じでしたが。
以下レポートです。

赤ずきんは眠らない

概要

各ラウンドごとに決められた親が、
狼・赤ずきん・親ぶた・子ぶたの役職を
自分を含む各プレイヤーに割り振ります。

狼以外の役職が割り振られたプレイヤーは、
その晩ぐっすり眠りにつくか、
狼の襲撃に備えてトラップを仕掛けるかを選択します。
(「おやすみなさい」「トラップ」の
いずれかのカードを1枚伏せて置きます。)

全員がカードを伏せて置いたら、
狼の役職が割り振られたプレイヤーは
自分以外のプレイヤー1人を襲います。
(自分以外のプレイヤーを指名し、
伏せたカードをオープンしてもらいます。)

オープンしたカードが「おやすみなさい」であれば
襲撃成功となってプレイヤーのポイントを奪うことができ、
「トラップ」であれば襲撃失敗となって
逆に自分のポイントを指名したプレイヤーに奪われます。
その後、襲撃が起こらなかった他のプレイヤーも
伏せたカードをオープンし、
それが「おやすみなさい」であればポイントを獲得できます。

狼の襲撃のやりとりを行ったうち負けた方が
次のラウンドの親となり、それを繰り返して
一定のポイントに達したプレイヤーの勝利となります。

感想

電車の遅延で30分ほど遅刻して行ったら
既に始まってて、なぜか途中参加したうえで
わけのわからないまま負けたゲームでした。
朝早かったこともあり、あんまり頭が回らなくて
どうすればよかったのかがいまいちわからず。

SEVEN DRAGONS

セブン・ドラゴン (SEVEN DRAGONS)

概要

プレイヤーは順に山札からカードを1枚引いた上で
手札から条件に合うようにカードを1枚場に設置していき、
ゲーム開始時に配られたゴールカードに合う色のエリアを
一定数広げることができたプレイヤーが勝利となります。

感想

赤ずきんに続きふわっとしたプレイ感でしたが、
こっちは割と嫌いじゃないです。
勝った理由とか負けた理由が腑に落ちるっていうのと、
「こうすればよかった」が見えたから、かもしれません。

Keyflower: the Farmers

キーフラワー (Keyflower)キーフラワー:農夫たち (Keyflower: The Farmers)

概要

Keyflowerの解説は過去記事を参照。

拡張のthe Farmersでは、追加の資材として
羊・豚・牛の3種の家畜コマと小麦トークンが
新たに生成可能となります。

家畜コマは、生産されたら自身の村に配置します。
他の資材と同じく、自身の村タイルから生産された場合は生産したタイル上、
他人の村や入札中のタイルから生産した場合はホームタイル上に置かれます。
配置ルールは、タイルに描かれた道で区切られた区画を1つの農場とし、
各農場ごとに1種類ずつ配置しなければなりません。
季節が変わるタイミングで同じ農場に2頭以上同じ種類の家畜がいた場合は、
繁殖して家畜コマをその農場に1つ増やすことができます。
家畜は移動力を使って移動させることもでき、
1本の道を挟んだ農場へ1頭の家畜を移動するごとに1移動力を消費します。
ゲーム終了時には、それぞれの家畜のいる農場ごとに点数が付きます。

小麦トークンは、技術タイルと同様に手元で管理します。
移動力タイルを使用する際に、トークン1つあたり1移動力として
小麦トークンを破棄することで移動力を追加することができます。
ゲーム終了時にはそれ単体で得点にはなりませんが、
小麦を得点に変えてくれるタイルも存在します。

感想

6人ゲーをプレイしました。
the Farmers入りが初めての人がほとんどだったので
拡張全部入りでやりましたが、やはり煩雑。
手順自体に難しさは無いゲームなのですが、
やれることが多すぎてどうすれば勝ちに近づくかっていうのを
明確に答えられない。こういうゲームはインストが難しいです。
さぁやちゃんも参加してくれてたんですが、
ちゃんと楽しめてたかどうかが不安で仕方ないです。
楽しいんだけどもうちょっとなんとかなんないかなー
というのが正直なところ。

グリモリア(Grimoria)

2014-02-09 grimoria
グリモリア 完全日本語版

概要

各プレイヤーは1冊ずつ魔導書を持ち、
ラウンドの開始時に栞を挟み込みます。
全員がそれを完了したら栞を挟んだページを一斉に開き、
ページの重複がなければページ番号の若い順から
ラウンドの処理を行っていきます。
ページの重複があった場合は強制的にラウンドの手番を後回しにされ、
前のラウンドのプレイ順に従って今ラウンドの順番が決まります。

各プレイヤーのターンでは、以下の行動を順番に行います。

  1. 開いた魔導書のページ効果の処理
  2. 場からカードを1枚取る

カードにはそれぞれ勝利点が付いており、
一定のラウンド数が終わった後に
勝利点の合計が一番多いプレイヤーの勝利となります。

感想

以前、BSWでドイツ版をプレイしたことがあります。
最近逆輸入(基本のゲームを作ったのは日本の方です)されて
日本語版が出たものを今回はプレイしました。

ある程度感覚は知っていたとはいえ、
ランダムな場札でなかなか思うように欲しいカードが揃わず、
なんか中途半端に終わってしまいました。残念。

Dixit Odyssey

2014-02-09 dixit-odyssey
ディクシット:オデッセィ(DiXit ODYSSEY) 多言語版

概要

親が手札から1枚カードを伏せて出しながらお題を言います。
親以外のプレイヤーはそのお題に沿っていると思われるカードを
同じように1枚ずつ手札から場に伏せて出します。
全員のカードが出そろったら場のカードを混ぜ合わせ、
1枚ずつ表に向けていきます。

その後、親以外のプレイヤーは場札の中から
「お題にいちばんマッチしていると思われる絵柄」を
自分以外のカードから選択して投票していきます。
その投票の結果からポイントを集計していき、
これを繰り返して合計30点を獲得したプレイヤーが勝利となります。

感想

話には聞いていたもののやったことがなかったゲームでした。
やってみた感想としては、かなり苦手という印象です。

このゲームのキモは、親のときも子のときも適度に票を集めること、
そして子のときにしっかり親のカードを当てることにあります。
しかし、そのキーとなるのはイラストから連想される言葉です。
私はそのイラストと言葉の連想(解釈)を
他人とは異なる尺度で行っているようで、
親のカードが当てられない、自分が親のときは当ててもらえない、
というひどいゲームになりました。

ゲーム後のエキシビジョンマッチの中で
mizuさんがマンガからの連想の話をしていたりしましたが、
私はそういうのがぱっと出るような頭のつくりじゃないのが
問題なのかもなーと思ったり。
ウォッカという単語と小太りで黒ずくめの男のイラストは、
すぐに結びつくようなものじゃないんですよね。
# QMAでアニメ・ゲーム連想「登場人物・ジン・ウォッカ・シェリー」なら
# 「名探偵コナン」と答えられるくらい、知識として知ってはいますよ。

ニムト

メビウス ニムト

概要

牛カードゲー。

感想

久々の大敗。
何度やっても20点以上の大負け。出すカード全て裏目。
まあ、こういう日もあります。

ワニに乗る?

2014-02-09 tier-auf-tier
Haba/ハバ社 ゲーム ワニに乗る?(アマゾンより国内発送・日本語説明書付・並行輸入)

概要

各プレイヤーはそれぞれ同じ個数と種類の
動物型の積み木を持ち、順にダイスを振って
出た目の指示に従いながらワニに積み木を積んでいきます。

1・2の目
出た目の数だけ積み木を乗せる
自分の積み木を1つ選び、自分以外の
プレイヤーを指名してそのプレイヤーに積んでもらう
?マーク
自分以外のプレイヤーが相談して
乗せる積み木を選んでもらう(積むのは自分)
ワニ
ワニの口または尻尾にくっつくように積み木を置く
(次以降はそれもワニの上として扱ってよい)

積んでいる最中に積み木を崩してしまった場合は
崩れ落ちた積み木のうち2個までを選んで(2個以下の場合は全て)
手持ちの積み木とします。

これを繰り返して、手持ちの積み木を全て使い切ったプレイヤーの勝利です。

感想

今回プレイしたゲームの中でいちばん楽しかった。
所詮はダイスの運ゲーなんですが。
わざと次の手番の人が積みにくくなりそうな向きに置くのがジャスティス。
先に貼った写真の逆立ちした羊と猿は私が置きました。

スパイリウム(Spyrium)

2014-02-09 spyrium
スパイリウム (Spyrium)

概要

希少鉱石スパイリウムをめぐる争い。
(ゲーム中ではお金よりもたくさん集まりますが、希少鉱石だそうです。)

ラウンドごとに配置される9枚のカードから
それぞれ欲しいカードを購入したり使用したりして、
勝利点を稼いでいくゲームです。
6ラウンド終了時に点数の高いプレイヤーが勝利となります。

ラウンドは第1フェイズと第2フェイズに分かれており、
第1から第2へのフェイズの移動はプレイヤーごとに宣言することで
ラウンドごとに1度だけ行うことができます。(逆はできません。)

フェイズごとに可能な行動は以下の通り。

  • 第1フェイズ
    • ワーカーを場に配置する
    • 特殊行動を行う(ラウンド中1度だけ)
    • 第2フェイズに移行し、第2フェイズの行動を行う
  • 第2フェイズ
    • ワーカーを場から取る
    • 特殊行動を行う(ラウンド中1度だけ)
    • 建物を起動して能力を発揮する

場にはラウンドごとに9枚のカードが配置され、
ワーカーは上下または左右に並んだカードの間に配置できます。
ワーカーの配置は他のワーカーと重複しても構いません。

ワーカーを場から取る場合は、下記いずれかの効果を選択します。

  • カードを選び、選んだカードの周囲のワーカー数ぶんのお金を得る。
  • カードを選び、建物であれば購入し、建築する。
    人物であれば能力を発揮する。
    このとき、選んだカードの周囲のワーカー数ぶんのお金を支払う。
  • 何もしない。

建物の起動はラウンドごとに1度ずつ行うことができます。
起動するためにコストが必要な場合もあります。

ラウンド中にすることがなくなったプレイヤーはパスします。
一度パスしたプレイヤーはそのラウンド中に行動ができなくなります。
全員がパスするとラウンドが終了し、次のラウンドへ移行します。

感想

BGAで何度かプレイしました。
ボロ負けしたところから察してほしいですが、まだ慣れていません。
でもやっぱり楽しかったです。

このゲームは本当にお金を稼ぐのが難しいゲームで、
概要に書いた「ワーカーが多く残っているカードから収入を得る」のが
ゲーム中の主な収入源と言って差し支えないでしょう。
これをうまくやるには、「誰もがほしがるカードに便乗して」
かつ「そのカードを無視して収入だけガッポリ」が理想です。

そこまで思いつく人が多くなると、今度はこういう思考になります。
収入を得るためにはワーカーを取らなければならず、
ワーカーを取るためには第2フェイズへ移行しなければならない。
しかし第2フェイズへ移行してしまうと
そこからはワーカーを場に配置することができなくなり、
収入なり欲しいカードなりを手に入れる手数が減ってしまう。
充分にワーカーを配置してから取り始めるのが理想だが、
そうすると先にワーカーを取り始められて収入が減ってしまう。
いわゆるジレンマですね。

お金は直接勝利点になることはほぼないのですが、
お金をたくさん持っていればそれだけ場のワーカーの状況を考えず
ワーカーを取ってカードを取る/使うことができます。
ワーカーがたくさん残っている(収入源となる)カードが建物なら
それを購入してしまうとカードがなくなり、
他のプレイヤーの収入源を絶つことになって阿鼻叫喚です。
そのぶん大金を支払うことにはなってしまいますが。

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