はちど

ボードゲームのレビューなど。

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重ゲー会かな?1月度ゲーム会に参加!

   

Hachiです。
明けましておめでとうございます!
実際は1つ前の記事が今年初投稿だったんですが、
昨年末のイベントレポートだったので、
改めてこちらで年始の挨拶とさせて頂きます。
今年もよろしくお願いいたします。

そして今年もいつものボードゲーム会です。
以下レポートです。

Get bit

まずは軽めのゲームということで、
動かせる関節が異様に多いフィギュアを使った
Get bitをプレイ。

2014-01-04 get-bit
ゲット・ビット!(Get Bit!)

概要

追ってくるサメから逃げろ!
不謹慎バッティングゲーム。

各プレイヤーの分身となるフィギュアを1列に並べ、
最後尾にサメのフィギュアを配置します。
各プレイヤーは手札として1〜7の数字が書かれた手札を持ち、
その中から1枚を場に出して一斉に開きます。
出した数字の小さい順から列の先頭に出ることができますが、
他のプレイヤーと同じ数字を出してしまった場合は
順番の移動が発生しません。
ラウンドごとに最後尾となったプレイヤーのフィギュアは
サメに食われて両手両足のうち1本を失い、
これまでの捨て札を回収した上で列の先頭に移動します。
既に出してしまったカードは捨て札となり、手札を全て使い切るか
サメに襲われてしまわない限り回収することができません。
四肢を全て失ったプレイヤーはゲームから脱落し、
最終的に1人残ったプレイヤーの勝利となります。

感想

フィギュアを使う意味はゲームの性質上全くありませんが、
フィギュアを使うことでインパクトが非常に強いゲームになっています。
ゲームが進むにつれて腕や足が取れていくフィギュアを見ていると、
ただのゲームにもかかわらず痛々しい気持ちになってきます。

ゲームのシステム自体は非常にシンプルなバッティングゲームです。
バッティングすればお互いに動けませんが、
列で前に居るプレイヤーにとって後ろのプレイヤーとのバッティングは
(自分がサメに食われることはないため)有利な行動となります。
またバッティングが全く起きなかった場合は
若い数字のカードを出したプレイヤーが必然的に最後尾となるため
若い数字(特に1)はバッティングが起きそうなタイミングで
いかに通すかが重要です。

捨て札の回収に制限が加わっていることで
意図的にバッティングを起こしたりすることもでき、
何度かプレイすればもう少し戦略も見えてきそうな気がします。

ロココの仕立屋

エッセン2013の注目作。

2014-01-13 rokoko
ロココの仕立屋 (Rokoko)

概要

中世の舞踏会に出る紳士淑女の
ドレスを仕立てる仕立屋のゲーム。
デッキ構築・リソースマネジメント。

各プレイヤーは仕立屋カードの山札を持ち、
そこから各ラウンドで使う手札3枚を任意に選択します
山札から取る枚数が3枚に満たない場合は、
残りの山札を全て手札としたうえで
前のラウンドまでに捨て札となったカードから
足りない枚数を任意に選択することができます。

その後、プレイヤーは順番に手札から1枚を出し、
6つのアクションのうち1つを選択してプレイします。
ただし、仕立屋カードには3つのランクがあり、
低いランクのカードを出した場合は
採れるアクションに制限があります。

  • 次のラウンドのスタートプレイヤーを得る。
    さらに、即座に5金を得る。
  • シルクタイル、もしくは
    タイルに描かれた糸・レースを獲得する。
  • シルクタイル・糸・レースを使用して
    ドレスを仕立てる。
  • お金を払って設備に出資する。
  • 新たな仕立屋カードを獲得する。
    獲得したカードは手札に加えられる。
  • 仕立屋を派遣(カードを廃棄)して、
    カードに応じたお金を獲得する。

設備・ドレス・一部の仕立屋カードにはそれぞれ勝利点があり、
7ラウンド終了時点で勝利点の合計が
一番多いプレイヤーの勝利となります。

感想

とりあえずプレイできて満足というのが第一の感想ですかね。

コンコルディアもそうでしたが、
デッキ構築ゲームをドイツゲーム風にアレンジすると
各ラウンドごとに入れ替わるとか
ベルトコンベア式に流れていくとかっていう
流動的要素になっていくのかなあという印象でした。
ラウンドごとに半ランダムで
新しいサプライが出てくるっていうのは、
アグリコラのアクションスペースとか
大聖堂の職人カードを思い出します。

枚数があれば山札から任意に選択ができるというのは
デッキ構築ゲームとしては斬新な要素でした。
コンコルディアのように全てのカードが使えるのとは違い、
選ばなかったカードは山札として残り
「以降のラウンドで使わなければならない」
という状態になってしまうのが面白い。
次のラウンドのことを考えずに適当に残してしまうと、
使えないちょうど3枚の山札が次のラウンドで強制的に手札に加わり
1つのラウンドを潰してしまう、なんてこともおきたりします。
というか起きました。

重かったけどリプレイしたいです。

ブルーノ・フェイドゥッティのマスカレイド

1卓のゲーム終了待ちの間に。

2014-01-13 mascarade
マスカレイド 多言語版

概要

ゲームの内容は以前に記事としてまとめています

感想

今回は6人でのゲームでした。
王・女王・判事・司教・魔女・道化。

中盤までは道化の攪乱作戦にも負けず
割と自分のカードを言い当てたりして
もしかして勝てんじゃね?的な流れでしたが、
10金集めたタイミングで手元にあった王を道化に攪乱され、
日和って別の役職を言ったら王がそのまま残っていたときは
流れが変わったのを感じました。
その後も道化が大活躍で、誰かに勝ちの目が出たら
道化がそれを攪乱していくという流れで
ほぼ全員に勝ちの目が出てきてしまうという泥沼な勝負に。
最終的には(業を煮やしてとも言えますが)
私がワンチャンで王を宣言して負けました。

正直、このくらい泥沼になるほうが楽しいです。このゲーム。
ゲームの展開によっては徹頭徹尾勝てないゲームになることもありますし。
道化は適当にやってたら誰かのワンチャンで負けちゃうので、
場を攪乱しつつ1金ずつ稼いで泥沼化させたほうが勝ちの目があるんですよね。
やればやるほど面白さに気付けるゲームだなーと思います。

村の人生(Village)

年末年始にプレイして勝手がわかったので
酒場入りでリクエストしてプレイさせてもらいました。

2014-01-13 village
村の人生 日本語版村の人生:酒場 日本語版

概要

こちらも基本的なルールは以前に記事としてまとめています

さらに今回は拡張の「酒場」を追加。
村の施設として2カ所が追加になります。

ビール工場(「職人」アクションスペース内)
ビール2つを生産します。
「酒場」アクションスペース
酒場にやってくる人のカードを獲得します。

ビール工場は、他の職人アクションスペース内の工場と同様に
家族を配置して時間コストを支払うことでビールを獲得することも
家族を配置せず小麦袋を支払ってビールを獲得することもできます。

「酒場」アクションスペースは、
家族を配置した上で時間コストと獲得したい酒場の客カードに対応する
資源コスト(ビール1〜2個、もしくは1金)を支払い、
酒場の客カードを1枚獲得することができます。
それぞれの客カードには特殊能力があり、
ゲーム中に1度だけプレイして効果を得るものと
ゲーム終了時の得点計算に追加効果を与えるものがあります。
なお、酒場に配置した家族が死亡する場合、
酒場に入り浸って死ぬような飲んだくれの家族は
村の歴史には載らず、共同墓地に埋葬されてしまいます。

感想

酒場の客カードは1枚1枚効果が違うので、
ただでさえちょっと複雑に見えるゲームで
この拡張は初見では厳しかったかなと反省してます。
# 実際は複雑に見えるだけでそうでもないんですが。

酒場の客カードのいいところは、
基本セットでは勝つために全ての要素をほぼ満遍なく取る必要があった
(かつ、ちょっと買い物客タイル獲得の比重が強め)
というゲーム性をしっかりと破壊して、
一点集中型の戦略でも充分勝てるようにしてくれるところかなと。
吟遊詩人(家族がどこで死んでも1度だけ村の歴史に載る)とか
芸術家(村の歴史に載った人数による点数を底上げ)とか。
これにより酒場の利用で戦略の方向性を
決めることができるようにもなっています。

BLUFF

最後に、年末の人狼会でもかなり盛り上がった
ダイスゲームBLUFFをプレイ。

ブラフ (Bluff)

概要

ダイスをいっぱい振って全体の個数を予想するゲーム。
予想を上げるか、チャレンジするか。

感想

前回と比べて劇的な展開は無かったです。
前回がおかしかっただけとも言いますが。
ダイス振り直しでさらに張る!という流れが繰り返されて
予想がどんどん上がっていく、といういつものBLUFFの流れで
まったり楽しめました。

総評

以前ゲーム会参加人数最多を記録したときと
同じ会議室での開催だったんですが、今回も結構な人数が集まり、
あの会議室に何かジンクスがあるのかな?とも思ったり。

今回は個人的にはロココの仕立屋を始めてプレイできたのが
すごくよかったです。またプレイしたいですね。あとSeasons。
ボードゲーム、今年も楽しめそうです。

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