はちど

ボードゲームのレビューなど。

*

お宅訪問なのに持ち込みゲーム祭り!?10月度ゲーム会に参加!

      2013/11/24

Hachiです。
今月の定例ゲーム会は、
会場が抑えられなかったということで
主催ナオユキさん宅での開催となりました。

「ゲームたくさんある!すごい!」
という話題が出つつ、でも結局この日やったのは
持ち込まれたゲームばかりという、
まあいつも通りの流れとなりました。

Ciao Ciao(チャオチャオ)

アレックス・ランドルフの名作ブラフすごろく、チャオチャオ
Sogaさんの持ち込み。旧版でした。


※画像は日本語新版

概要

食虫植物が生い茂る谷に掛かった1本の橋を、
落ちずに渡りきることができるか?
自身の行く手を遮るものは何も無い。
こちらの恐怖に勘付いた、同じ橋を渡る同士以外は。

各プレイヤーは同数のコマを持ち、
そのうちの1つを橋のスタート地点に置きます。
すごろくの要領で、ダイスを振ってコマを進めていき、
はじめに3つのコマをゴールさせればそのプレイヤーの勝利です。
全員のコマがなくなった時点で誰も3つのコマを
ゴールさせることができていない場合は、
ゴール地点の点数を集計して点数が高かったプレイヤーが勝利します。

スタートプレイヤーから順にダイスを振り、
出目を自分だけが見て、その目を宣言して橋を渡っていきます。
このときの出目の宣言は、違う目を宣言しても構いません。
また、ダイスの目には×印があり、それを出した場合も
何らかの出目を宣言しなければなりません。

ダイスを振ったプレイヤー以外は、出目の宣言に対して
ブラフ宣言をし、出目の確認を行うことができます。
出目が正しかった場合はブラフ宣言をしたプレイヤー、
出目が異なっていた場合は出目の宣言をしたプレイヤーの
橋の上にあるコマが谷底へ落とされ、新たなコマが
橋のスタート地点に置かれます。

感想

とても単純なゲームなのに、ものすごく疲れます。

ブラフ宣言に賭けるコマが
橋を渡っている自分のコマであるというのがミソで、
運良くコマを先に進められている状態からのブラフ宣言は
その状態すら賭けることになり、二の足を踏んでしまう
という状態が作られます。
とはいえ、相手も3分の1の確率で必ず嘘をついているので、
あんまりスルーしすぎても駄目。
この辺りのさじ加減が難しいですね。

序盤飛ばし気味にブラフ宣言してわざと出遅れて、
# ゴールの点数は遅く着いた方が高いので
中盤は暖まってきた周囲がブラフ宣言する中ですこしずつ進め、
終盤で勝負を決める一振りに賭ける、という感じで
とりあえず勝つことはできました。

マスカレイド

ブルーノ・フェイドゥッティ新作マスカレイド
私の持ち込み。やっとできたー。

概要

紹介記事参照。

感想

今回は9人でのプレイでしたが、楽しかったです。

もうちょっと、ゲームの終了条件と勝利条件を
しっかりインストした方がよかったかな?とも思いましたが。
というのは、王と女王が放置されすぎな感があったからですね。
司教がいるんでまあ強すぎってこともないんですけど、
持ち金全然増やせなくてあれーってなってる人もいたような気がしたので。
カード交換して王様になっちゃえよー的なそんなあれ。
そういうのを伝えておくべきでした。

まあそんな中で、自分に影響なく場をカオスにしてくれる
道化師の役職はそこそこ活躍していたかなと思います。

また何度か、いろんな役職を入れ替えて
いろんな面子でやりたいゲームですね。

Shadow Hunters(シャドウハンターズ)

今は無きゲームリパブリックの出した純国産ボードゲーム、
通称シャドハン。Sogaさんの持ち込み。


※画像はドイツ版

概要

シャドウ・ニュートラル・ハンターの3陣営に分かれた
正体隠匿型ボードゲームです。
シャドウとハンターは互いに殲滅しあっており、
ニュートラルはそれぞれのキャラクターに勝利条件が与えられます。

ゲーム内で使えるカードは、

  • ライフ回復やダメージ軽減等の白カード
  • ダメージ増加や狙い撃ちなどの黒カード
  • 他人の正体を見極めるオババカード

の3種類があり、それぞれを駆使して
相手の正体を暴きつつ、自身の勝利条件を満たすために動きます。

ターン中はダイスを振ってエリアを移動し効果を解決した後、
同じエリアにいる他プレイヤーに対して攻撃をすることができます。

またゲーム中、各プレイヤーは
任意のタイミングで自身のキャラクターを公開し、
キャラクターごとに与えられた特殊能力を使うことができます。

感想

昨今の某騒動で興味を持ったクチです。
イラストはさておき、やっぱり国産ゲーだなあと思うことしきり。
カードテキストの読みづらさと理解しづらさとか、
コンポーネントのドイツゲーとは違う妙な野暮ったさとか。

楽しくなかったというわけではないです。決して。
もうちょっとやり込んだらもっと楽しいんだろうなと思います。
正体隠匿型の陣営ゲーで、敵と味方の判断をつけながら
勝利条件達成のために頑張ってねーっていうのが
もう少し全体に伝わってたら、もっとよかったのかなあと。

# 以下、ゲームリパブリックについての戯言。
# 時代を先取りしすぎた、というべきか、
# 日本のマーケットを見誤りすぎた、というべきか、
# ともかく、惜しい会社を無くした、と思ってます。
# PS3版Catan、何度もプレイしました。ありがとうゲムリパ。

Stone Age(ストーンエイジ)

原始時代ワーカープレイスメントダイスゲーム。
恒輔さんの持ち込み。

概要

時は原始時代。
ままならない生活を営む中で、村の指導者を決めるため、
村の発展にどれだけ貢献できるかを家族で競います。

スタートプレイヤーから順に、
ボード上にワーカーを配置していきます。
同じ場所で上限を超えなければ
一度に複数のワーカーを配置することができます。

全員のワーカーがボード上に置かれたら、
今度はボード上のワーカーを取り除き、
効果を解決していきます。
ボード上の効果はそれぞれ以下の通りです。

  • 畑(1人)
    畑を1つ増やします
  • 工房(1人)
    道具を1つ増やすか、レベルを1つ上げます
  • 家(2人、強制)
    ワーカーを1人増やします
  • 狩り場(無制限)
    ダイス目の合計/2の食料を獲得します
  • 森(7人)
    ダイス目の合計/3の木材を獲得します
  • レンガ切り出し場(7人)
    ダイス目の合計/4のレンガを獲得します
  • 石切場(7人)
    ダイス目の合計/5の石材を獲得します
  • 川(7人)
    ダイス目の合計/6の金を獲得します
  • 文明カード(1人x4)
    各スペースごとに定められた資材を支払い、
    文明カードとリソースを獲得します
  • 家の建築(1人x4)
    各タイルごとに定められた資材を支払い、
    家タイルと点数を獲得します

資材が獲得できる場所の解決時は、
配置されているワーカーの数だけダイスを振ります。
また、道具がある場合はこのときの出目に
いくらかの数字を足して、資材を増やすこともできます。

全員の解決が終わったら、ワーカー1人につき
1食料をサプライに支払います。
このとき、畑を持っている数だけ支払う食料が軽減できます。
食料が支払えない場合は、任意の1つの資材を1食料として追加で支払うか、
大きなマイナス点を得るかのいずれかを行う必要があります。

感想

ゲーム自体はBSWやiOSアプリで何度もプレイしていますが、
実際にボードを使ってプレイするのは初めてでした。

個人ボードは得点集計と資材収集サマリなだけなので、
何度かプレイしたあとは無くてもいいような。
というより畑カウンターこそ共通ボードに置かず
個人ボードで管理すればいいのでは?と思ったり。
資材のコンポーネントは、それ自体が資材の形になっていて、
アグリコラのコンポーネント置換にも使えそうでした。

ゲーム自体は、ダイス目に大きく左右されるので、
なかなか正しい勝ち筋は見つけられてないです。
大抵は食料に困るのを嫌っていつも畑重視&増員軽視になりますが。
今回のゲームでは序盤の船で
割と建築に有利なのを引けていたから、
そこをもう少し伸ばしていくべきだったかな、とも。

キング・オブ・トーキョー+パワーアップ

MtGのリチャード・ガーフィールド博士の作品。
日本の怪獣映画を非常にリスペクトしたテーマになっています。
私の持ち込み。


概要

トーキョーの街に巨大怪獣襲来!
宇宙怪獣にとって魅力的な破壊対象であるトーキョーを舞台に、
キング・オブ・トーキョーの座を争う怪獣たちの戦いが始まります。

プレイヤーはターンのはじめにダイスを6つ振り、
任意の個数のダイスを2回まで振り直して出目を確定します。
その後、確定した出目ごとに以下の処理を行います。

「稲妻」マーク
出た個数のエネルギーチップを獲得。
「ハート」マーク
出た個数ぶんダメージを回復。(最大ライフ10まで、トーキョーでは無効)
3つ揃えたら進化カードを1枚引く。
「怪獣の手」マーク
自身がトーキョーにいる場合はトーキョーにいない怪獣に、
別の怪獣がトーキョーにいる場合はトーキョーにいる怪獣に、
出た個数ぶんのダメージを与える。
トーキョーに誰も居ない場合は、ダメージは与えず、トーキョーを占拠する。
1,2,3の目
同じ目を3つ揃えたらそれぞれ1,2,3勝利点を獲得する。
4つ以上揃えた場合は、追加のダイス1つにつき勝利点が1点追加される。

ダイス目処理の終了後、エネルギーチップを使って
特殊効果のついたカードを購入することができます。

トーキョーの占領に成功した怪獣は勝利点を1点獲得し、
トーキョーにいる状態で自身のターンを始めた場合は
ターンの開始時に勝利点を2点獲得できます。
トーキョーでダメージを受けた怪獣は、
トーキョーを明け渡すことができます。
その際は、ダメージを与えた怪獣が新たにトーキョーを占領します。

これを繰り返し、勝利点を20点獲得するか、
自分以外の全ての怪獣のライフを0にしたプレイヤーが勝利となります。

感想

ゲーム性はダイスゲーでありバカゲー。
しかしそこに少しの戦略も含まれており、
全体として大味なだけではないゲームです。

「少しの戦略」が必要な部分は、
勝利点を取って勝つか、他のライバルを殴り倒して勝つか、
という取捨選択のところ。
相手はどう勝ちに来ているか?自分はどのようにして勝つか?
という部分をしっかり見極めながらプレイしていくとよさそうです。

とはいえ、せっかくタフなクラーケンを選んだのに
ハート3つがほとんど出ず、進化できず、殴り倒されて終了という
なかなか残念な結果になりましたが。
まあダイスゲーなのでこういうこともあります。

ワンナイト人狼

人狼ゲームの簡易版。その名の通り、一晩で終わる人狼です。
Sogaさんの持ち込み。

概要

役職タイルは人数+2枚を使用し、
役職タイルをそれぞれ1枚ずつランダムにプレイヤーに配ります。
使わなかったタイルはテーブルの中央に置かれます。

役職は以下の通り。

人狼[2枚]
人狼チーム:処刑されなければ勝利
夜の間、味方の人狼が誰かわかる。
占い師[1枚]
人間チーム:人狼を処刑できれば勝利
夜の間、誰か1人の役職タイルを見るか、
使われていない役職タイルをすべて見る。
怪盗[1枚]
人間チーム:人狼を処刑できれば勝利
夜の間、誰か1人と役職タイルを交換することができる。
村人
人間チーム:人狼を処刑できれば勝利
能力無し

全員が自分の役職を確認したら顔を伏せ、夜のターンを始めます。
夜のターンは、占い師→人狼→怪盗の順で能力を処理します。

夜のターンの後、昼の議論時間で人狼は誰かを話し合い、
一斉投票で処刑する人物を決めます。
2票以上で最多票のプレイヤーは処刑され、
役職タイルを公開します。
全員が1票ずつの場合は誰も処刑されません。

感想

短時間で脱落者がなく少人数プレイ可能な人狼。
運ゲーでありパーティゲーの部類ですが、
基本的な人狼の骨子は押さえられていて、
プレイ感はしっかり人狼です。

5分で終わるゆえ、何度も連戦。
あまり一般的ではない?7人でのプレイでした。
7人だと、中央のタイルが1枚になり、
平和村は存在しなくなります。必ず1人は人狼。

3回連続でSogaさんと一緒に人狼だったり、
なのになぜか勝てたり。
まさかの占い師埋まりで全員が村人主張だったり。
ランダム役職だからこそのハプニングと
読めない展開が面白いですね。

その他、細かいやつ

あとは「いつもの」というべき
特筆することもないものをプレイしたので名前だけ。

6ニムト

ワードバスケット

総評

風邪によるポンコツ喉ですんませんでした。
この喉も次の人狼会までに治ればいいんですが。
前日まで高熱出して寝込んでたのが嘘のように
当日はさっぱり熱が引いてました。よかったー。
前回の人狼会直後に届いたボードゲーマー名刺も
渡す目的が達成できました。

sns-widget

更新情報の確認にはこちら!

 - 定例ゲーム会 , , , , , , ,